オーナー
小山 このみ（こやま このみ）
ニックネーム：このみさん、この
ヴィーガン歴
2017年春から夏にかけてベジタリアンに
2017年夏からヴィーガンに
ヴィーガンになったきっかけ
〈兆し〉
2016年。手塚治虫の『ブッダ』の中で、うさぎが人間のために自らの命を差し出したシーンを見て、「もしかしたら私はいずれ、ベジタリアンになる日が来るかもしれない」と、ふと思った。それまでに一度も思ったことが無いことだったので、とても印象深い出来事。
〈実践〉
健康のため→動物のため→環境のため
という段階で進行
IT業界からヨガ講師に転身、並行してダイエットのお仕事をする中で、食の知識を深めていたところ、『フィット・フォー・ライフ （ハーヴィー・ダイヤモンド、マリリン・ダイヤモンド著 松田麻美子訳 グスコー出版）』に出会い実践、中学時代からずっと悩まされていた胃痛がすぐに消え、プラントベースホールフードの威力を実感。数ヶ月の移行期間を経てベジタリアンに。
乳製品と卵もほぼ辞めたが、まだ少し食べていた。乳製品と卵をとることの動物への影響を知らなかった段階。
その後、『菜食への疑問に答える13章: 生き方が変わる、生き方を変える(シェリー・F・コーブ著 井上太一訳 新評論 』を読み、衝撃を受ける。お乳を出さない雄牛、卵を産まない雄のひよこがどうなるのか知り、今まで自分はなぜそれに全く気づかず生きてきたのか驚愕した。まさに、これを知った瞬間から、ヴィーガンに。
ヴィーガンになって1年後、今のお店を開店、段々と環境への興味が深まっていく。
ヴィーガンになって良かったこと
いろんなことがシンプルになって、とても生きやすくなった。常に、気分がいい！
好きなヴィーガンごはん
トマトソースベースにヴィーガンチーズとルッコラたっぷりの薄いピザ、薬味たっぷり納豆丼、担々麺、カレーライス、無糖ピーナッツバターをたっぷり塗ったトースト、ニュートリショナルイースト・お醤油・オリーブオイルで食べる冷奴、テンペフライ、グリーンカレー、カオソイみたいなカレーヌードル、オートミールのお粥、いちじく
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
パイナップルレザーのお財布、アップルレザーのバッグ、ローラプロデュースSTUDIO R330のお洋服、SAVE THE DUCKのダウン、手紡ぎ手織り無農薬栽培コットンのタオル、
ヴィーガンカフェPQ’s（お店の雰囲気、お店のみなさん、ごはん、全部大好き！）
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
元気な笑顔でみなさまをお迎え、お見送りできるところ。
また、スタッフ全員がヴィーガンなので、ヴィーガンのお客様には本心から寄り添えるところ。ヴィーガンでなくてもヴィーガンに興味を持っていらしていただいたお客様には、いろいろ実体験や実生活についてリアルな声をお伝えできるところ。
こんな未来になったらうれしい！
みんなが生き物を搾取しない世界になったら素敵だと思っています。
選択は人それぞれ、無理に押し付けたいとは思いません。ただ、動物を消費することの影響をみんなに知ってほしいなと思っています。私自身が最初からヴィーガンだったわけではないように、みんなそれぞれのタイミングがあると思うので、いつかみんなにそのタイミングが来たら素敵だなと思います。
ほんの少しでも、まるごとVeganがそのきっかけになれたら、うれしいです。
私からのメッセージ
ヴィーガンって美味しいし、楽しいし、気分がいいよ♪ということをたくさんの人にお伝えしたいです。
まるごとVeganは、メインはごはん屋さんですので、まずは「食」からそれを伝えて行きたいという思いで、活動しています。
ヴィーガンというこの気持ちの良い生き方をたくさんの人にお伝えする一つの方法として、私は食を選びました。
ヴィーガンのことを伝えるのって、伝え方がとても大事だし、難しいと思っています。特に動物のこと。だから私は、まずは美味しくて楽しい食事体験から、少しずつ動物のことや地球のことを知るきっかけを提供できれば、と思っています。
とはいえ、私が一生ヴィーガンで生きていく１番の理由はやはり、
「生き物を食べたくない、食べることなんてできない、だってかわいそうだし、なんだか不自然だと感じるし、気分が全然良くない。」と思うから。
これは、これまであまり表に出してこなかった想いなのですが、ヴィーガン歴が深まってきた今、言葉にしていきたいと思ったので、記しておきます。
住んだことのある国（都市）
タイ（チェンマイ）
その他、行ったことのある国（都市）
タイ（あちこち）、インド（コルコタ、バラナシ、ブッダガヤ、スジャータ村、アジャンタ、エローラ、ハンピ、デリー、リシュケシュ）、マレーシア（ランカウイ島）、インドネシア（バリ島）、ベトナム、韓国（ソウル、釜山）、オーストリア（ウィーン）、チェコ（プラハ）、ハンガリー（ブタペスト）
スイーツ製造担当＆韓国語担当
石井 弘子（いしい ひろこ）
ニックネーム：ひろちゃん
2022年12月入社
ヴィーガン歴
2020年9月からヴィーガンに
ヴィーガンになったきっかけ
きっかけは、先にヴィーガンにシフトしていた妹から”時間あったら見てみてねー♡”とヴィーガンについて分かりやすく説明している動画が送られてきたことです。
私はヴィーガンをまったく知らない状態でしたが、その動画を見て、環境問題や飢餓問題、工場式農場や動物搾取の事を知ってとてもショックを受けました。
私の選択によって、誰かが飢えているかもしれない、動物が苦しんでいるかもしれない、と思い、その日から私もヴィーガンへ。
はじめはわからない事ばかりだったので少しづつ勉強して、無理なく続けることを目標に今日までやってきました。
厳格なヴィーガンを目指してストイックにというよりは、柔軟なヴィーガンでありたいと思ってます。
ヴィーガンになって良かったこと
もともと食べる事が大好きでしたが、ヴィーガンになってから美味しいものを食べる事への喜びが増しました。
カフェやレストランでヴィーガンメニューがあったり、お店でヴィーガン認証のものが売っていた時もすごく嬉しいです。
好きなヴィーガンごはん
KOMEDA is □ の炙りソイミートレモンサンド
ドトールの大豆ミートサンド
スタバのシュガードーナツとバナナの米粉マフィン
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
・Ethiqueのシャンプーバー
・沖縄オーガニックコスメ琉白の月桃シリーズ
・1110cafe/bakery
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
ヴィーガン&グルテンフリー&五葷抜きなので、幅広い方々に安心して召し上がって頂けるところです！
こんな未来になったらうれしい！
人それぞれいろいろな食のスタイルがある中で、お互いを尊重し合える未来になったら嬉しいです。
私からのメッセージ
ヴィーガンって何食べてるの？美味しいもの食べられないの？というイメージを吹き飛ばしたい！
なので是非！まるごとVeganへお越しください！！
住んだことのある国（都市）
韓国（ソウル）
その他、行ったことのある国（都市）
タイ（バンコク）
ホール担当＆モーニングキッチン担当＆英語と中国語担当
坂本 麗衣（さかもと れい）
ニックネーム：れいちゃん、レイレイ🐼
2023年7月入社（卒業生）
ヴィーガン歴
2022年ごろからスタート
ヴィーガンになったきっかけ
オーストラリアの乳牛業界で働き、”美味しい”の裏側にある動物たちの苦しみを目の当たりにした事がきっかけです。
ヴィーガンになって良かったこと
必然的に白砂糖や乳製品から離れたことにより肌荒れが改善されたことと、動物たちへの罪悪感がなくなりました！
好きなヴィーガンごはん
ソイミートのヤンニョム風丼
オーバーナイトオーツ(その日の気分で味変するのが楽しいです！)
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
ヘアーサロンwhyte(vegan beauty)
そこで食べれるVENUTSもおすすめ！
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
動物性原料が入っていないかを一切心配しないで食べられる美味しくて安全な食！
さらにグルテンフリーや五葷抜き等、あらゆるニーズに対応しているところ！
こんな未来になったらうれしい！
スーパーやお店のメニューに当たり前にVeganの選択肢があり、Veganが特別な選択肢ではなくなる未来に！
そして高級な革製品や毛皮製品を持ったり、良質なお肉等を食べる事こそ一流の人間であり、良き事だとされる価値感がかわりますように！
私からのメッセージ
お伝えしたいことは、Veganになった今でも美味しく満足に食事を楽しんでるということ。むしろ以前よりも1食1食を大切に創造性を持って過ごす毎日は心地よく健体康心でいられます。
そして、私は自分の選択で未来は変わっていくと信じています。それは普段の小さなお買い物でもおなじで、自分が何にそしてどんな業界にお金を払う＝応援していくかで未来は少しずつ変わっていきます。ぜひ動物や地球環境、そして自分や愛する人の身体にも良い選択肢を一緒に応援していきましょう！
住んだことのある国（都市）
中国（北京）、ニュージーランド（ウェリントン、オークランド）、オーストラリア（メルボルン）
その他、行ったことのある国（都市）
韓国、台湾
ホール担当＆英語おもてなし担当
藤川 明子（ふじかわ あきこ）
ニックネーム：あきちゃん、あっこちゃん
2024年3月入社（卒業生）
ヴィーガン歴
ヴィーガン歴
2020年からヴィーガンへ。
ヴィーガンになったきっかけ
カナダでファームステイしていたときに、一緒に滞在していた友達がベジタリアンだったことで、彼女から畜産動物の裏側などを教えてもらい、知らなかった現実を知りました。また卵や乳製品も多くの犠牲の上に成り立っていることに、衝撃を受けて、わたしは自分がされて嫌なことは動物にもしたくないなと思い、ヴィーガンへ。その時、彼女がベジ料理を振る舞ってくれて、お肉を食べなくても、美味しいご飯が食べられると知ったこと。自分でヴィーガン料理をクリエイトするのが楽しくなり、可能性に溢れたヴィーガンライフスタイルに夢中になりました。
ヴィーガンになって良かったこと
身体が軽くなり、風邪をひかなくなった。
1番は地球や、動物、自分の身体にも優しい選択をしていることで、幸福度があがった。
好きなヴィーガンごはん 手作り納豆、ブッダボウル、春巻き、ラーメン、レンズ豆のボロネーゼ、ローチョコレートバー、ケールタヒニ、グリーンスムージー。
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
大森にある活菜やちまき
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
いろんな宗教やアレルギー、ライフスタイルなどで食べられないor食べたくない人もいる中、
どんな人でも安心して食べていただける、まるごとveganは、光のような存在。これからもいろんな人に来ていただけたら嬉しいです！
こんな未来になったらうれしい！
多様性が認められ、選択肢の一つにveganが当たり前にある、優しい社会になるといいな〜
そしていつか、お肉を食べていた時代があったなんて！と話ができる、未来が来たら素敵だなと思います。
私からのメッセージ
今までの人生でした決断の中で、一番良かったことが、ヴィーガンライフスタイルを選択したこと。
私たちが幸せに生きるために、地球のこと、動物たちに優しい選択をすることは、いつか自分に返ってくると信じています。これからも私らしくヴィーガンライフスタイルを楽しみたいです！
住んだことのある国（都市）
カナダ（カルガリー、トロント、プリンスエドワード島）
その他、行ったことのある国（都市）
アメリカ、アルゼンチン、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、クロアチア、マルタ、インドネシアバリ島、台湾、韓国、シンガポール
キッチン担当＆スペイン語担当
大沼 歩実（おおぬま あゆみ）
ニックネーム：あゆちゃん
2024年3月入社
ヴィーガン歴
2020年末からヴィーガンに
ヴィーガンになったきっかけ
友達にすすめられた「世界で一番重要なスピーチ」という動画を見て、ヴィーガンの概念を初めて知りました。
コスタリカで自然愛護の精神を教えてもらうなか、日常でヴィーガン対応の選択肢が多いことにまず驚き、ヴィーガンカフェ巡りをしたり真似して作ってみたりするうちに魅力しかないことに気付き、移行していきました。
その後アヤワスカによる臨死体験をしたときに、浄化された体が本当に欲していたのが菜食だったことで、これからもずっとヴィーガンで生きていくことを確信しました。
ヴィーガンになって良かったこと
心と体がとても軽く感じるようになり、体を動かすことが好きになりました！
おいしいものへの探求心もこれまで以上に強くなりました！
好きなヴィーガンごはん
ファラフェル、そば、車麩、きのこ、キャッサバ、熱帯の果物
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
innisfreeのミネラルパクト
rom&ndのグラスティングメルティングバーム
Lakaのモノアイシャドウ
韓国コスメは可愛くてヴィーガンのものが多く大好きです！
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
さまざまな食のスタイルに対応していて、たくさんの方に楽しんでもらえるようなこだわりと愛が詰まっているところ！
こんな未来になったらうれしい！
ヴィーガンの魅力がもっと広まって、日常に自然と溶け込んでいたらいいなと思います。
私からのメッセージ
ヴィーガンは難しいものではなくて、気軽に楽しめるということを伝えたいです！おいしいものがたくさんあるので是非興味を持ってもらえたらとても嬉しいです！
住んだことのある国（都市）
メキシコ（グアダラハラ）、コスタリカ（サンホセ）
その他、行ったことのある国（都市）
スペイン（セビージャ、グラナダ）、キューバ（ハバナ）、オーストリア（ウィーン）、ポーランド（ワルシャワ、クラクフ）、チェコ（プラハ）、ハンガリー（ブダペスト）、韓国（ソウル）、台湾
ホール担当 / まるごとVeganダイニング浅草アンバサダー
五十嵐 有希（いがらし ゆき）
ニックネーム：いがちゃん、ゆきさん
2020年2月入社、2024年3月卒業
ヴィーガン歴
2020年1月からペスカタリアンに。
今も場合によっては動物性のものを食べることや購入することも無きにしも非ずですが、
心では常にどうぶつ搾取について悩み、考える氣持ちがあるため、
2022年くらいからは私はヴィーガンだと名乗っています。
ヴィーガンになったきっかけ
2019年の11月頃、インスタグラム上でとある女性がヴィーガンについて発信されており、
そこで初めて”牛乳が食卓に届くまでの裏側”を目の当たりにしました。
そこから”どうぶつ好きだった自分”は何も知らなかったとショックを受け、色々調べ始めた結果、翌年から思い切ってライフスタイルを変えました。
ヴィーガンになって良かったこと
日々の食事や日用品、衣類などなど様々なものを買う場面に”選択”が付きものですが、出来る限りでもどうぶつたちを傷付けない選択を、と考えられる自分に変わったこと。
いくつかの身体の不調も改善しました！
また、本当の意味で優しく夢や目標のある素晴らしい人生の先輩方や友人たちにも出会えたことで、心が豊かになりました。
好きなヴィーガンごはん
自宅で炊く酵素玄米ごはん、お野菜がたっぷり入った昆布出汁の味噌汁、大葉とフラックスシード、炒りごまを乗せた特性納豆ごはん、豆腐アボカドトマト丼（何度リピートしていることか！）、高野豆腐のカツ、ベジ麻婆豆腐、フライドポテト、無添加のポテトチップス、
スパイスたっぷりのまるごとVeganカレー（本場インドの方からも大好評！）、このみさん特製の五葷抜きファラフェル♡
などなど…書ききれません！食べることが大好きです笑
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
・草木染めの衣類（陽紀haruki）
・珊瑚に優しく肌にも優しい日焼け止め（Little Hands Hawaii）
・どうぶつ実験されていない洗濯洗剤（ecostore）
・近所にあるオーガニックヘアサロン♡
・ヴィーガンパンの品揃え豊富なUniversal Bakesさん（世田谷代田、下北沢）
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
お店がこじんまりと大き過ぎないので、お客様一人一人のお顔を見て会話出来るところ。
どうしてまるごとVeganに来てくれたのか、普段こんな悩みがあって…など、お客様がプライベートな話をしてくれるのも、”居心地が良い”と感じてくれているからかなぁと嬉しく思います♡
こんな未来になったらうれしい！
地球は私たち人間だけのものではなく、地球上に存在する全ての生き物たちのもの。
人もどうぶつたちや虫たちも全ての生き物がお互いに理解し合い、支え合い助け合って生きられる、そんな愛と思いやりに溢れた世界になったら良いなと願っています。
どうぶつたちにも家族や仲間がいること、感情があり、痛みや苦しみを感じることを、
少しでも多くの人に知ってもらいそして行動してもらえるように、
私自身日々学び続けながら、目の前の人に寄り添いながら、目指す世界を創っていこうと思います♡
私からのメッセージ
ヴィーガンは何も特別なことではなくて、相手が人だけに限らずどうぶつや地球環境などにも思いやりの氣持ちを少し広げること、だと思います。
自分のしたことで誰かや何かが図らずも感謝してくれたり、幸せだと感じてくれたら
ほっこり心が温かくなりませんか…？
そういう氣持ちを1人でも多くの人が感じられる世の中になっていけば
きっと氣付いた時には自分も家族も、友人も世界の知らない人たちや動植物もみんなが笑顔で暮らせる世界に変わっていると思います。
まずは無理なく、楽しみながらまるごとVeganダイニング浅草に遊びに来るところから(笑)人と動植物に優しい暮らしを始めてもらえたら嬉しいです。
お店の専属ウェブデザイナー
高橋 想（たかはし そう）
ニックネーム：そうちゃん、そう
2019年4月入社、2023年12月卒業
ヴィーガン歴
2020年秋〜
(いただきものや、誰かと食事する際などは感謝を持って食べることもあります。）
ヴィーガンになったきっかけ
「ヴィーガン」という言葉も知らないところから、バイトとしてお店に入り、最初「これはなんだろう？」と思いながらフムスを運んでいました（笑）
そんなところから、食から派生する世界のいろんなことを教えてもらいました。
このみさんのお料理やまかないがおいしくて、そこから家でも、真似して作るようになりました✨
ヴィーガンになって良かったこと
・スーパーやコンビニで買おうかな〜と悩まない。
・洗い物がラク。
・「安いのは理由がある」
ルーツはなんだろうと考える癖がついて、興味、人生の幅がとても広がった。
・なにかに流されず、自分で探して、見つける、選ぶ意識を持ちはじめた。
好きなヴィーガンごはん
さつまいも、とろろ、とうふ、納豆、お米
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
MOMINOKI HOUSE/ナタラジ
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
つながり、ご縁を大切にしているところです。
スタッフもお客さんも、このお店に集まる人たちが最高です💕
こんな未来になったらうれしい！
ネイティブアメリカンの教えがとっても素敵で、「７世代先を考えよ」というものがあります。「私の食べ物」ではなく「私たちみんなの食べ物」、「私の家」ではなく「私たちみんなの土地」ということになるそうです。
次の世代の子たちへ地球最高だったよと受け渡せるような、生かしてもらっていることに感謝を持ってみんな感じるままに表現して生きる世界😊
私からのメッセージ
いろんなことを経験させてもらった中で得たひとつの気づきは、人生をもっと、自分自身感じるままの選択で満たしていくと、心からの意思に気づいていくこと。
ここへきて出会う人のほとんどがそんな、自分の感覚を大切にしている人たちだなあと感じます。本当にここで働かせてもらえて大きく人生が変わりました！
マネージャー
小山 圭介（こやま けいすけ）
ニックネーム：小山先生、ダイエット王子
ヴィーガン歴
2020年7月19日から
ヴィーガンになったきっかけ
私の本業はダイエットトレーナーなのですが、コロナ禍の緊急事態宣言中に、自身のインスタライブ中に足の親指にひびが入ってしまいました。治癒能力を高めて、早く怪我を治す方法の1つは断食なのですが、仕事の都合上できなさそうだなーって思ってたところ、今は妻となったオーナーのこのみさん（ダイエット業の弟子）とあるきっかけで再会して、ヴィーガン生活の話をあれこれ聞くなか、「断食はできないけど次に治癒能力を高める菜食でもやってみようかな！」と気軽に始めたのが最初でした。
で、やってみたら、骨折は早く治ったし、何より腸内環境が衝撃的なぐらい整い、体も心も素晴らしく軽くなり、やめる理由が見当たらなくなって今に至っています(笑)
ただ、実は、以前より大型犬と暮らしていて、
「種類は違えどこの子と同じ動物さんをいただくのって、なんか変な感じだな・・・」
と常に感じてたり、
その大型犬を乗せて車を運転していた時に、
高速道路で大渋滞にあったのですが、
その時隣に、おそらく出荷される為に運ばれてるであろう、丸々と太ったたくさんの豚さんを積んだトラックが1時間近く並走してて、
それを見ながら、やっぱりこの子たちをいただくって、ちょっと変な気持ちだな・・・って感じたことを覚えています。
その豚さん達は、背中にいろいろな記号をペンキで書かれていたのですが、トラックの荷台で、みんな楽しそうにはしゃいでるように見えてたので、さらに複雑な気持ちになったのでした。
そのようなフィーリングがあったので、ヴィーガン生活を始める際も、かなりスムーズに移行できました。
ヴィーガンになって良かったこと
プロの健康支援者として、自身の健康状態が素晴らしく整ってるのがとても嬉しいのと、動物や環境の面などにおいても優しく過ごすことができていて、気持ちが晴れやかです。
好きなヴィーガンごはん
妻が作るヴィーガンご飯
お気に入りのヴィーガン・サステナブルグッズ、スポット
・パイナップルレザーのお財布
・ローラプロデュースSTUDIO R330のお洋服
・アディダスのスニーカー（アディダスは本革の使用をやめたのです！）
私が思うまるごとVeganのおすすめポイント
ごはんもヴィーガン、店構えもヴィーガン、
スタッフもヴィーガン、まるごとヴィーガン！
こんな未来になったらうれしい！
「ヴィーガンとはやさしさ」が広まったらいいな。
自分へのやさしさ、
動物へのやさしさ、
地球へのやさしさ。
私からのメッセージ
ヴィーガニズムが最上位のものではなく、
つまりはゴールではなく、
①自分が健康になって幸せに生きる！
②人間も含めて全ての生き物にとって生きやすい地球に！
③長く続いていける地球に！
という最も尊いコトを叶える上で、
ヴィーガン生活は良さそうよ！
ってことを多くの方に伝えていけたらなと思います。
